月別アーカイブ: 2013年7月

ローンと金利

ローンを組んでお金を借りる際には、やはり金利が気になるという方も多いと思います。

住宅用のローンなどは特に借り入れる金額が大きくなりますので、金利が少し違うだけで月々の返済額や最終的な返済額が大きく変わってきます。

結婚や出産、両親との同居などのライフイベントが起こったことを契機に、自分の家を建てようとする人もいると思います。

新規に自宅を購入する際には、どこの金融機関からどのローンを借りるかであったり、返済に関わってくる金利をどうするかについて、きちんと見ておく必要があります。

ローンを組む際に特に注意すべき点は、ただ金利の数字だけではありません。

金利の選択により、毎月の支払い金額も随分と変わってくるから注意が必要です。

ローンを取り扱っている金融機関ごとに金利の利率が異なるのは当然として、金利そのものにも種類があります。

例えば固定金利か変動金利かといったことです。

どのような金利を選ぶにしても一長一短がありますので、住宅ローンならばこれと決めうちするのも難しいのが現状です。

家を建てようとするのであれば、ローンで借り入れる金額は大きく、また長期間の返済となるため、簡単には決められないでしょう。

ローンの金額が大きいために、融資を受けるまでの手続きは複雑で、書類も多く出さねばならず、審査にも時間がかかります。

ローンを検討する際には、単に金利の多寡を見るだけでは足りません。

繰り上げ返済が可能かどうか、担保や保証人はどうかなど、気をつけなければならない点がいくつもあります。

金利の種類を決める際は、準備できる頭金の金額、月の返済金額、ボーナス時の支払額など、返済計画をしっかり立てることをおすすめします。

ローンの一本化の注意点

ローンを一本化したいと考えている場合、まず現在の要返済額を把握する必要があります。

ローンの一本化に関する手続きはいろいろとあるわけですが、すべて金融機関がやってくれるわけではないことにも注意しましょう。

最初に、現在借り入れを行なっているローン会社の中から、まだ借り入れができる会社を探します。そしてその借入枠を利用して、ローン会社の数を減らしましょう。

たくさんのローン会社を少しずつ整理していって、把握できる程度の数にまとめてから、ローンを一本化します。

毎月のローン返済額が月給の約20%をこえているようであれば返済に無理がありますので、とりあえずの目安としてそこを目指しましょう。

無理のない返済計画を立てて、遅延や滞納などが無いような返済金額にしないと、ローンを一本化する意味がなくなってしまいます。

一本化をする過程でローン会社に返済をし終わると、そのローン会社から新たな融資広告や案内を受け取ることがよくあります。

せっかく毎月の支払いを減らして余裕が出てきているのに、それで安心して新たなローンを組んでしまっては元の木阿弥です。

再び返済に東奔西走する生活を送るのが嫌なら、新しくローンを組むようなことはしないように注意して下さい。

金融機関であればどこであってもローンの一本化ができるというわけではないので、そこにも注意が必要です。ローンの一本化を取り扱っている金融機関であっても、当然ながら審査が待っています。

審査の結果によってはお金が借りられず、一本化が頓挫することもありえるのです。

ローンの一本化によって得られるメリットはたくさんあるので、返済に困っている方は一度検討することをおすすめします。

リフォームローンの金利

リフォームローンもローンですので、当然ながら金利がかかります。

この金利はローンの元本に加算して返済せねばなりません。

融資を受ける金融機関によって、リフォームローンの金利は大きく変わります。

また、金利が固定されているか変動するかによっても変わります。

その他のローンと同じように、リフォームローンの金利についても、銀行系の方が非銀行系よりも安い金利をつけています。

近頃は不景気で貸し出し需要も減っていますので、一般の金融会社でも金利を低く設定し、リフォームローンの利用者の裾野を広げようとしているようです。

リフォームローンにもさまざまなものが増えていますので、金利や申し込みやすさなどを事前に比べていくつか候補を出しておくことです。

金利が固定型か変動型かどうかは大きなポイントです。

固定金利となっているものの場合、一定の金利のまま最後まで変化しませんので、最終的にどれだけの返済額となるのかを計算することができます。

つまり、計画を立てて返済して行きやすいという長所があります。

変動金利型のリフォームローンであれば、金利は最初に設定したものから、市中金利の上げ下げに従って変化することになります。

一方で金利が下がった場合、返済総額は減ることになります。変動型ローンの場合、初期の金利で返済をした時とは最終返済額が変化する可能性が高く、最終的にどれだけ返済すればいいかや途中の返済計画が見えにくいという欠点を持っています。

リフォームローンを組む時には金利についてもよく検討して、慎重に選ぶようにしたいものです。

リフォームローンの利点について

リフォームローンには、便利な点がいくつもあります。

提供してくれる会社によってばらつきはありますが、リフォームローンの貸付額は通常500万円ほどまでのようです。

担保についてみれば、すでに所有している自宅をリフォームする場合ならばその自宅を担保とするだけですみます。

ほとんどの場合、住宅ローンを借り入れる際には、担保を設定するほかに保証人が必要となります。

保証人になってくれる人がなかなかみつからずに大変な思いをする人も多く、保証人をつけなくてよいリフォームローンは借りやすく、便利に使えるローンだと言えます。

リフォームローンの場合は、お金を借りられるかどうかの審査期間が短いというのもメリットとしてあげられます。

住宅ローンは融資額が大きいため、それだけ長い時間をかけて貸し出しの審査が行なわれます。

リフォームローンのほうは審査する項目が少なく、審査も早く終わります。

住宅ローンのようにさんざん待たされたあげくローンを組めなかったというようなことはありません。

すでに家屋を持っている人にお金を貸すわけですから、金融機関側から見て借り手の信用度が高いためです。

住宅を新規に建てる場合とは違い、リフォームローンが必要となるような場面ではリフォームするための家がすでにあります。

ローンで資金的な都合を付けることができれば、リフォーム工事をすぐに始められるというメリットもあります。

リフォームローンは住宅ローンに比べて大変利用しやすいのが大きな特徴です。

リフォームローンとは

ローンにもさまざまなものがありますが、家のリフォームをする時の費用を工面するためのものがリフォームローンです。増改築やリフォームにかかる経費はまとまったものになりますので、これを用意したり分割で支払うようにするためにあるものです。

住宅は建築後にどうしても老朽化していきます。

ふつう、10年に1回程度の割合で修理やリフォームが必要となるとされています。

屋根のふき替えや外壁の塗り替えといった外回りから、畳の張り替えや水回りの改修といった内部まで、リフォームといってもさまざまなものがあります。

費用面でも、10万円程度ですむような比較的小さなものから、時に100万円を超えるようなリフォームとなることもあります。

100万を超えるような高額な費用になる場合には、リフォームローンを利用する人が増えてきます。

また、家が古くなって壊れるといったもの以外にも、家族構成の変化や生活習慣の変化によってリフォーム需要が発生することもあります。

キッチンや部屋の間取りを変えたり、トイレやお風呂の設備を新しくしたいといったものはどうしても出てくるのです。

最近多く見られるリフォーム工事としては、年齢を重ねた居住者が、トイレなどの住宅内部をバリアフリー化するようなものがあります。

工事内容にもよりますが、キッチンを交換したり部屋の間取りを変えたりすれば、数百万円の工事になることもあります。

住宅ローンを借りるときとは違い、リフォームローンで借りる額は少なくなります。まとまったお金を用意できない時には、リフォームローンは大変便利なサービスといえます。